皆様こんにちは。
リバティー沖縄の大城です。
皆さまは「建物状況調査(インスペクション)」という言葉をご存じでしょうか?
中古住宅を購入する際、建物の状態がどうなっているかは多くの買主様が気にされるポイントです。
しかし実際には、「どこに不具合があるのか分からない」「リフォームにどれくらい費用がかかるのか見当がつかない」といった不安から、せっかくの良い物件も見送ってしまうケースが少なくありません。
そこで、弊社ではお預かりしている中古住宅について、積極的に建物状況調査を実施しています。
現在ご案内中の【那覇市小禄戸建】についてもそのうちの一つです!⇓⇓
那覇市小禄中古戸建
建物状況調査とは、建築士などの専門家が住宅の劣化や不具合の有無をチェックし、その結果を報告書としてまとめるものです。屋根や外壁、基礎、室内の仕上げ、水回りの設備など、目に見える範囲を中心に調査し、修繕が必要な箇所があるかどうかを明らかにします。
調査の結果をもとに**修繕が必要な箇所を「見える化」**し、買主様に事前にご説明できるようにしております。これにより、買主様は物件の現状を正しく把握したうえで購入を検討できるため、「あとから思わぬ修繕が必要になった…」といったトラブルを防ぐことができます。
また、調査結果に応じて、弊社からリフォームプランも併せてご提案しております。「この部分はこう直せば快適になります」「このリフォームには○○万円程度かかります」といった具体的な内容をお伝えすることで、購入後の暮らしをイメージしやすくなります。
買主様にとっては、安心して購入できる環境が整い、スムーズな意思決定が可能になります。そして、売主様にとっても、透明性の高い情報開示によって信頼性が向上し、早期成約にも繋がると考えます。
不動産取引における「安心」は、見えない部分をどれだけ事前に見せられるかがカギです。
弊社では今後も、建物状況調査を通して“見える安心”を提供し、買主様・売主様のどちらにもご満足いただけるお取引を目指してまいります。
気になる物件がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
以上、大城でした(^▽^)/