「家を買おうかな」と思ったとき、
多くの方が最初につまずくのが
**「何から始めればいいのか分からない」**という点です。
不動産購入は人生の中でも大きな買い物。
正しい順番で進めるだけで、失敗や後悔は大きく減らせます。
今回は、初めて不動産を購入する方に向けて
最初にやるべき5つのことを分かりやすく解説します。
最初にやるべきことは物件探しではありません。
「無理なく返せる予算」を決めることです。
住宅ローンは「借りられる金額」と「返せる金額」が違います。
目安としては、
毎月の返済額=手取り月収の25%以内
に抑えると安心です。
将来の教育費や車の買い替え、生活費も考慮し、
長く続けられる返済計画を立てましょう。
次に行うのが、家に求める条件の整理です。
・立地
・価格
・間取り
・築年数
・駐車場の台数
すべてを満たす理想の物件は、ほぼ存在しません。
そのため、
「絶対に譲れない条件」と「妥協できる条件」
を分けて考えることが大切です。
優先順位が決まると、物件選びが一気に楽になります。
ネットやポータルサイトを見るだけでは、
本当に良い物件かどうかは分かりません。
写真や図面は良く見えても、
実際の周辺環境や日当たり、音の問題は現地でしか確認できないからです。
気になる物件があれば、
必ず現地に足を運び、自分の目で確かめることが重要です。
物件が具体的に見えてきたら、
住宅ローンの事前審査を受けましょう。
事前審査を行うことで、
・実際に借りられる金額
・金利や返済条件
が明確になります。
購入申込みをする際にも、
事前審査が通っていると売主からの信頼度が高まります。
最後にとても重要なのが、
信頼できる不動産会社・担当者選びです。
物件の良し悪しだけでなく、
・リスクの説明をしてくれるか
・デメリットも正直に話してくれるか
・質問に丁寧に答えてくれるか
こうした点を見極めることが、
後悔しない不動産購入につながります。
不動産購入は、勢いや直感だけで進めるものではありません。
今回紹介した5つのステップを押さえるだけで、
失敗のリスクは大きく下がります。
焦らず、ひとつずつ。
分からないことは、遠慮せず相談しながら進めていきましょう。